学習のページにようこそ

小学校では、2020年からプログラミング学習が始まることは知っていますね。でも、小学校のプログラミング学習は、あくまでプログラミングを体験することが目的です。

学校によって違いますが、今のところ、多くの学校では理科の電気の学習や算数の図形の学習でこのプログラミングの体験活動が行われます。でもプログラミングの学習時間は限られています。

私たちは、せっかく習うこのプログラミングについて、もっと勉強したいという皆さんの思いに応えるためにこの教材を準備しました。

それでは、皆さん。プログラミング学習を楽しんでください。

Viscuit

Viscuitは小さな子どもたちでも、絵を描く感覚で簡単にアニメーションが作成できるプログラミング言語です。自分で描いたものを、 メガネというツールを使って動きや状況に応じた絵の変化なども作れます。面白いアニメーションづくりにチャレンジしよう

micro:bit

micro:bitはプログラミング可能な小さなコンピュータです。温度や明るさ、傾きや加速度などを測るセンサーが内蔵され、身の回りの様々な情報を調べることができます。 調べた情報でライトを付けたり、モータを回したり、入出力インターフェースを使った高度なシステム作りにチャレンジしよう

Scratch

ScratchはMITメディアラボで開発された子供向けのプログラミング言語です。命令ブロックを組み合わせて、主人公を様々に動かし、アニメーションやゲームを作ることができます。楽しいアニメーションやゲームづくりにチャレンジしよう

Ozobot

Ozobotは色を読み取るセンサーを持った小さなロボットです。読み取った色の情報が、ロボットに様々な動きをさせるプログラミングになっています。ゴールから目的地までの正しい道順を考えたり、画用紙上に描いた色の組み合わせで、ロボットに様々な動きをさせるなど、創造力を活かした課題にチャレンジしよう

MESH

MESHは消しゴムサイズの入出力インターフェースブロックです。このブロックを使って、温度や明るさ、動きなどの情報を調べ、その情報でライトを付けたりモータを回したりして、楽しく簡単に情報システム作りができるツールです。入力に応じて反応する面白システム作りにチャレンジしよう

戻る